My 余生 diary:介護の日々を思い出しながら・・・

施設にお世話になって12年目に亡くなった母の介護の日々を写真とともに懐かしみながら「余生日記」を綴ります

母の家

わたしが自分の家のことでバタバタしている間に、母の家の片付けが進んでいました。
動けない兄とわたしに代わって義姉がひとりで奮闘してくれて・・・ほんとに助かりました。


先日も東京から2泊3日で来て、必要なものと不要なものを選別。


そして、きょうメールが来たら、昨日までのまた2泊3日で来ていたそうで、今回はもう業者さんを呼んで残っていた不用品すべてを回収してもらったとのこと。
作業員6人で、ほぼ半日かけての作業だったそう。


だだっ広い平屋の家の中ががらんどうになって
「空っぽの部屋 寂しく辛い気持ちです・・・」
義姉は兄と結婚、出産後、4,5年ほどこの家に同居していたので、感慨深いものがあったと思います。


こんなふうに書いていると、まるで「他人ごと」みたいで申し訳ないけれど。




母の家の庭に咲いていました(4月2日)。
“キバナノアマナ”かな、昔は全然気づきませんでした。