My 余生 diary:介護の日々を思い出しながら・・・

施設にお世話になって12年目に亡くなった母の介護の日々を写真とともに懐かしみながら「余生日記」を綴ります

いろんなことがあって・・・

昨日、「衝突❣」のことを書いたけど、その続き:


見積書読み合わせの時間を作ってくれるように担当Mさんに電話。
リフォームの見積りだから、リフォーム担当Nくんからけさ電話が来て、きょうの午後に時間設定。
ところが、お昼前にリフォーム担当Nくんから電話が来て
「わたくしごとで大変申し訳ないんですが・・・祖父が倒れたのでこれから急遽そちらに向かわなければなのできょうの予定をキャンセル!」とのこと。
詳しい事情はわからないけれど、季節の変わり目で高齢者は体調を崩しやすいだろうから、こればかりは致し方無い。今後の予定については明日連絡するとのこと。


先ほど、今度は営業担当Mさんから電話。Nくんの事情についてのお詫びと、今後の予定について:
先方からきょうの夕方に鍵を預かることになった。とりあえずは、「売買」の観点から、現場住宅の中をいっしょに見てほしい。何を残して、何を撤去するか。


実は、この中古物件を購入するにあたって、ちょっと高めの価格設定だったので仲介不動産会社の営業担当Mさんに値切ってもらった。その代わり、一級建築士にインスペクションに入ってもらい、現状のまま購入する、ということにした。
ただし、動産であってもそのまま使えるもの、使いたいものは残していってもらえると助かる。先方もほとんどの物は処分する予定のようなのでそのまま置いておけるものがあれば助かるはず。
というわけで、たとえば物置とかね。
一度だけ建物内を見せてもらったが、まだお住まいだったので細かいところまでは見れていない。日曜日にお住まいだった老夫婦がお引越しされたので、まだ荷物は残っているがリフォームのための確認もしなければならない。


というわけで、リフォーム担当Nくんは先ほどの事情なので、まずは「売買」観点からの内部チェックのため、21日水曜日の午後に見に行くことになった。


これで、少しはイメージがつかめるようになるかもしれない。


なにしろ結構日程が詰まっている。
梅雨に入る前に外装・屋根工事を終えたい。GW前に、さまざまな機材・器材を発注しておかないとすぐに工事にとりかかれない。
かなりタイトなのだ。
そのわりにはわたしたちはまだ暢気に構えているかな。なにしろ初めてのことだからどうも現実味がなくてね。